子息のいたずらボイスがグループLINEに流出したが、もっと隠したいことは流れなくて良かったと胸を撫で下ろした某I氏
さて去る5月3日に埼玉県南部ブロック上尾大会が開幕!!
我がメッツは草加市でベスト4に入り、堂々(?)の出場
これでここ直近5回では4回目の出場ともあり、すっかり周りの市からも常連さん扱い
その名に恥じぬ戦いを期待し、応援に駆けつけました
会場は上尾市民球場、登場は第3試合目
第1、2試合目ともタイブレークにもつれる熱戦で試合開始は一時間ほど遅れ14時36分に戦いの火蓋が切って落とされました
先攻のメッツはエラーでランナーを出す無得点
対する相手の小泉ジュニアーズさんですが各人共に振りが大きく、初回から長打!!
何とかツーアウトに漕ぎ着けたものの、4番の痛烈なライトライナーを落球
少年野球だったら記録上はヒットで良いのですが、あの場面は捕って欲しかった、、、
その後もタイムリーを打たれ早くも2点を先制されました
2回表の攻撃もクリーンアップがあえなく撃沈
相手の速球に全く合っていない印象
そうこうするうちに2回裏に相手打線が再び襲いかかります
下位打線からも長打でヒットを重ねられる苦しい展開
センターラインのまずい守備も重なり2回終了時点で0-5の大劣勢
この時点でこの試合に対する見方の甘さを痛感させられました
と同時に今の、新たな少年野球の流れを感じました
メッツの得点はAOシュウのテキサスヒット(懐かしい!)によるタイムリーの一点のみでコールド負けを免れるのがやっと
母達のまるで昭和63年ナゴヤ球場での中日ドラゴンズの優勝決定時(最後は郭源治がヤクルト秦をシンカーで三振!)のドラファンの如くネットに張り付く応援も虚しく、1-7の敗戦となりました
試合経過を速報と同時に振り返ってみましたが「たられば」が全くない完敗でした
と同時に今後の課題も改めて浮き彫りになったのではないでしょうか
まず小泉ジュニアーズさんは何のバットを使ってました??
下位打線でも長打を打てるのはビヨンド効果もあるのではないでしょうか
対するメッツは何人ビヨンド使ってます??
ちなみに不動の7番ハイセイターは2か月ほど前に初めてビヨンドを使った途端、練習試合でこれまでなかった外野の頭を越す打球を放っています
意味分かりますよね??
打球がカーボンうより飛ぶことが明白になっている今、それを使わないには、、、ナゼ、、、見つめるほど行き違うのメッツの勝利♪
メッツの6年生(一部では5.5年生??の声も)は7人、対する小泉さんも6年生は7人
学年戦力的には同じだったんです
夏までにどこまで伸びるのか、それとも、、、
越したかった昨年の成績は夏の北本大会までお預けです
「去年の方が強かったね」なーんて選手より父兄が言われたくないそうで、、、
だったら残り半年余り、頑張りましょーーー
P.S どうやら誰も禁煙する気はなさそうですね