花粉症の季節だがアレルギーには一切無縁の体質で実親に感謝したいライオンメッツＷ

 

ＷＭ４１は昨年分厚ーい４０期生の陰に隠れあまり試合出場機会を与えられなかった影響もあり、カバーする意味でも怒涛の勢いで次戦経験を積んでおり勝敗に結びついてはいませんが徐々に成果が出つつあります。

 

強豪チームは試合数が年間１００を超えるのは当たり前です。

なので試合が特段多いということはないんです。

和気あいあいと楽しく野球をしたいんだったら別ですが、そうじゃないですよね？？

あのね、遠征が多いからヤダとか引きこもりじゃないんですよ！？

北小のグラウンドでしか公式戦しないんならいいですが上部大会になればプレートが壊れていたり、外野の芝生が窪んでいたり、試合会場に到着して２０分後にプレーボールとかありますから（全部メッツにとって実話）。

遠征で様々な経験をすることが今後の糧となることを承知で付いてきてください。

 

さていよいよ草加市春季大会開幕が３月２１日に迫りました。

今大会の優勝チームは６月初旬に草加市で行われる県大会に開催地枠として出場が出来ます！（なので南部ブロック大会はパスね）

去年だったら良かったのにぃ～という４０期の声は放っておいて優勝目指して頑張りましょーー。

～勝手に草加市スポ少戦力分析～（敬称は略しまーす）

 

高砂ヤンキース
今年は上級生が少なく、我慢の年。昨年在籍のレフト君のようなムードメーカーの出現が待たれる

 

稲荷シャークス
ヤンキース同様５年生中心のチーム。ベテランＳ監督の勝負勘がカギ。チーム初の３期連続県南出場成るか

 

小山ファイヤーズ
草加市ＮＯ１投手の呼び声も高いエースＮ君。課題はダブルだが二番手投手の底上げも進んでおり、隠れた優勝候補

 

新田少年野球
センターラインは昨年以上。エースで主将を務め、チームとしては二年前のＳ井君以来の好投手某君が投打のカギを握る

 

両新田レオーズ
優勝候補筆頭。２年前県大会出場の立役者Ｓ田君の弟を中心に戦力は万全。２０１５年以来の県南優勝も狙う

 

青柳ドラゴンズ
昨秋の５年生大会優勝チーム。エースＴ田君の成長著しい。得意のロースコア展開に持ち込みたい。レオーズ戦でどこまで戦えるか

 

せざきベアーズ
前回県南出場（２０１５年夏）時とそん色ない戦力陣容。カギは女子選手２名とレフティ軍団。主将はいつでも元気印

 

八幡メッツ
１７、１８の春王者。黒みがかかった母達の黄色い声援で相手チームを惑わせたい。母達は不利な戦況でも静かにならないように

 

谷塚グレートジャガーズ
新監督は甲子園出場経験者。少年野球に初年度からアジャストできれば脅威。Ｎ崎会長のプレッシャーを跳ね除けろ！

 

中根ファイターズ
単独出場としては２０１５年以来。最上級生がいないが１点、１アウトの積み重ねが来季へと繋がる

 

青柳バッファローズ
打力は草加市トップ。日本代表を姉に持つ５年生エースＮ君のメンタルが安定すれば優勝への視界が大きく開く

 

新里イーグルス
決勝トーナメント進出となれば２０１５年夏以来。ユニフォームのカッコ良さに負けない戦績を期待！