私が勤める会社の所属課の平均年齢は40オーバー。
そんな我が課にこの8月、新入社員(女子)1名が正式配属になりました。
これまでは緊急時等課内の社外のやり取りは社用のガラケーでショートメール等を使っていましたが、その子の発案で課内でLINEグループを作ることに。
アラフォーのオッサン同士がQRコードでLINEIDを交換するのは少し恥ずかしいネ (#^.^#)
今の新人世代はそもそもガラケーを使っていない世代のため、それもそうかと平成最後の年に時代の流れを感じました
さて、県南桶川大会がいよいよ明日に迫ってまいりました
泣いても笑っても、夏休みの宿題をサボって母に平手打ち食らっても、海に入りすぎて風邪を引いても最後の県南へと続く道にエイベックスメッツ40が今立っています。
同時にハンサムボーイかつ第二の故郷であるU学魂を身にまとった三浦監督の集大成の大会でもあります。
昨年総監督に就任し、この2年間で3度目の県南出場。
過去2回は2回戦、初戦で苦杯を舐めてきました。
今の6年生とは3年時から共に歩み、今年で4年目。
いろんな思い出を重ねてこの時を迎えました。
6年生にとっては監督=三浦氏のイメージが染み込んでます。
選手が期待に応えられるか、母達も見守って下さい。
早くも感傷に浸る方もいらっしゃいますが、目標達成までは目に汗をかいてると思ってください。
ここから少しだけ具体論です。
今回も組み合わせを見ると県大会に出場できるのは容易ではありません。
今年のメッツの強化法に関してですが指導者は再現力を高めながら平均点を上げていく方法なのかな、と。
要は安定したパフォーマンスを出せるようにしていこうという意図を感じています。
元々6年生は運動能力が高いメンツが集まっている(運動会のリレーのアンカーが全員メッツということからもそれは分かりますよネ)ため非常に理に適ったやり方かと。
結果、春先と比べて全体的に底上げは出来ています。
特に機動力だけでしたら県大会ベスト16レベルには達しているはずです。
しかし上部大会ではラッキーボーイの出現が不可欠です。
私が思うにその立場になれる選手に心当たりがあります。
具体的に書くとアレなのヒントだけ書きます。
6年生が○○○のポジションを守る代はその選手がラッキーボーイになります。
・2014 ショウタ・・・春県南の二回戦で誰もが予想しなかったサヨナラ二塁打で県大会出場を決める
・2017 アラタ・・・市内春季大会決勝で勝利に導くナイスバッティングで母号泣
これでわかりますよね。
あまり個人は特定したくありませんが、今年、その上記2選手にあたるポジションを守るあの選手が確変した時に県大会出場へグッと近づくような気がします!?
いよいよです。
皆さん、焦る気持ちは分かります。
日常のオクパードを忘れ、そんな時こそ「トランキーロ」のココロで。
平常心で立ち向かいましょう。
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メッツ全関係者が気になっていた、見事今年の甲子園で春夏連覇を達成した大阪桐蔭西谷監督のコメントを以前一回戦~三回戦まで報告しましたが今回その続きを抜粋しました!
準々決勝(VS浦和学院 11-2)
「浦和学院さんの粘りが凄くて苦しい試合になった」
準決勝(VS済美 5-2)
「苦しい試合になった。やりにくい、しぶといチームでした」
決勝(VS金足農 13-2)
「吉田投手は疲れもありベストではない。それでも初回クリーンアップの所で、ギアを上げてきて、圧巻のピッチングを見せられた」
⇒決勝は序盤リードで「苦しい」コメントは出ませんでしたが、相手を褒めるところを探すのはさすがですね!
BY ライオンメッツ