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【6年母読み飛ばし】メッツアーカイブ2015【Jさん以外の】

年一で掲載の「メッツアーカイブス」。

何故このタイミングかと言うと19日は県南蕨大会の抽選会。

1日でビュー数が一気に150くらい増える日なのです。

そんな日に最新ニュースが高校野球のくだらない内容ではマズイ!というわけで連日の更新です。

まぁ、エイベックスメッツ40の活動もお盆休みでしたしね、、、。

 

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こんにちは。

 

12月にOB戦を控える37期生の活動を改めて振り返るようメッツライオンから言われて久しぶりの寄稿となったキャプテン・メッツです。

 

今季の最上級生、指導者、お母さんたちにとって知らない世代に入っているのではと思いますので出来るだけ分かりやすく振り返りたいと思います。

 

37期生名簿

西井紀明(主将・ノリ)

稲葉羽海(ウミ)

地木楽千聖(チサト)

坂本悠生(サカパン)

棟方大地(ダイチ)

※以下途中退団※

井口裕太(ユウタ)ー4年終了時迄

田巻一恵(カズキ)ー5年途中迄

土屋航太(コウタ)ー4年途中迄

 

37期名:「踊るメッツ37」

ウミ君のプレーを見て閃きました。

三振してクルクル、エラーしてもクルクル回る動きが目につき何となーくそうしました。

「踊る」には「踊るのか、踊らされるのか」そして相手チームも「踊らせるのか」といった様々な意味が込められています。

 

【春】

トヨダスポーツ杯から主力2人をケガで欠く、苦しい船出でした。

大会当日キャッチボールに参加せず、ニコニコしながらスクワットを繰り返すウミ Σ(~ロ~;)

そしてチサトが不在。

何でもチサトは朝自宅の階段で足を滑らせてケガをしたとのこと o(>_<)o

そんなこんなで初戦なのにバッテリーが5年(浅井)と4年(斉田)の下級生コンビでスタートとなってしましました。

当然春季大会は大惨敗です。

核となる選手がおらず、チームとしても機能が果たせず、目指すべき道が見えない状況が続きました。

この戦いぶりで「ズンドコ守備」「ルンバ走塁」の言葉が生まれたと思います |* ̄ー ̄|

 

【初夏】

ようやくけが人が復帰した中で迎えた草加八潮交流大会。

当時は草加市と八潮市のスポ少全チームが参加しており開会式はなかなかカオスでした。

初戦の中根ファイターズ戦は1-4の劣勢で迎えた最終回に同点に追いつき、タイブレークへ(同点後無死満塁で得点ゼロはなかなかのルンバでしたね (*^ヮ^*)

見事勝利し、当時無敵艦隊と恐れられた両新田レオーズさん戦へとコマを進めるも玉砕!!

しかしこの大会で選手の成長をすごく感じることが出来ました。

特にウミ君のコントロールは素晴らしく、今の6年の中に入ってもエースを取れるであろう実力でした。

 

【夏】

成長を感じ、迎えた夏季大会。

しかしここで神様は無情にも試練を課すのです。

リーグ戦で春優勝の稲荷シャークスさん、草加八潮交流大会で優勝のレオーズさんと同ブロック Σ(~ロ~;)

だが久々に選手宣誓をゲットし、小さい巨人のノリダーの声がそうか公園にこだましました!!

実はこの年の草加市は群雄割拠。

春夏連続県南出場を決めたのはグレジャガさんだけ。

つまり春と夏ではベスト4中、3チームが入れ替わってます。

この後の夏の県南大会で優勝したレオーズさんも春県南は草加市予選で敗れ出場さえ出来ていないのです o(; ;)o

結果は両チームに敗れ、春に続き県南大会への出場は叶いませんでした。

試合展開だけ見ると、タラレバもありましたし、今年の草加市に交じれば決勝トーナメントには進めたレベルでしたが周りが強すぎました、、、(-。-;) 

草加八潮の勢いも持続できませんでした。

でも、ダイチのちょっとの覚醒とサカパンが諦めない気持ちを少しずつ持ち始めてくれました。

 

【秋~冬】

この期間のハイライトはやはり警察署長杯での3位という成績でしょう  (*>ш<*) 

初戦のこれまで格上であった北谷スパークスさんにタイブレークの末、競り勝ち。

ダイチのチーム初安打(三塁打)からのノリダー先制タイムリー、チサト今季一番のナイスピッチに母が涙を流し、ウミのグラップラー打法が炸裂!

極めつけはサカパンのタイブレークでのセンター前タイムリー

一塁ベース上でのガッツポーズは今でも目に焼き付いてるよ \(゜э゜)/ 

勝利以上に6年生が全員活躍して掴んだ勝利に喜びと、シーズン終わりの寂しさも感じました。

(ノリダーが今季二回目の選手宣誓も行いましたしね!)

 

一番のハイライトの準決勝のシャークス戦いですが当時のニュースをそのまま引用します。

 

去る19日に最後の公式戦警察署長杯の準決勝・決勝が開催されました。

踊るメッツ37はこの日までに3勝を挙げ、見事ファイナリストに残り、最後に意地を見せてくれました (゚∀゚ノノ

相手は強敵・稲荷シャークスさん

春季・夏季大会共にコールド負けを喫し、今年のメッツにとってはまさに鬼門!

当初の予想ではやはり劣勢が見込まれていました。

試合開始 (‐Д-)/

最上級生の最終戦ともあり、この日の応援スタンドはいつもより人が溢れていました。

そんな中、初回の表に2点を先制!!

幸先の良いスタートに鳥肌立ちまくりのベンチとニヤケ顔の母達、この試合の意味を理解していないと思われる3年生以下と色とりどりの面々模様が見れました。

しかし相手もさるものその裏にすかさず同点に追いつき「これでやっと落ち着いたよ」と安堵の気持ちに浸るシャークスさんベンチ。

その後もメッツはヒットこそ出ませんが四球等で出塁したランナーをスコアリングポジションまで進めますがホームは遠く、対するシャークスさんも「うーん、何か違うなぁ」と首を捻りながら進む試合展開。

迎えた6回裏シャークスさん攻撃。

四球がきっかけで無死3塁のピンチ!

何とか1死は取り、続く打者のスクイズもファール。

しかし、さすがのシャークスさん。

フルカウントからスクイズを敢行 !!(;゚ロ゚ノ)ノ

土壇場終の終盤に勝ち越しを許してしまいました (●0●)

そして90分の時間制限も刻一刻と近づき、、、、

焦るベンチとそれに気づかない選手たち

やっべっぞ(@ナダル)と気持ちが焦りましたが、何と残り4秒でイニングが終了。

踊るメッツ37最後の攻撃が迎えられました。

しかし最後にエンジン全開の相手右腕に1番からの好打順でしたがあえなく2死。

3番打者も何とか食らいつきましたがキャッチャーフライで万事休す (p'д`q*)

(仕方ない、良く頑張ったよ、、、)という表情のベンチ、ため息交じりの応援席全ての関係者が「終わった(ノД`)」と感じ時が止まったたその瞬間、相手捕手がまさかの落球! ( ゚д゚)

しかし止まっていたのは周りだけではありませんでした。

打者も地蔵と化しておりました ⊂ ̄- ̄⊃

試合終了~ (‐Д-)/

結果として敗れはしましたが、これまで大敗続きだった相手に善戦し、成長の跡を見せてくれた選手に拍手です (*>v<)

試合直後の悔し涙と、閉会式の笑顔、どちらも素直な気持ちだと思います。

 

以上です。

今のライオンメッツより試合レポートは詳しいですよね?(笑)

 

振り返るといろいろ(中身は秘密です。M方コーチに聞いて下さい)ありましたが、選手は愛嬌があって楽しかったですね(一部ブチ切れて練習途中で帰る選手もいましたが (*´д`)

 

グラウンドのN井さんも縦横無尽に一年間ずっとにメッツあるところに常に帯同してくれてました。

その心に深く感謝します (*^0)

 

ガキ大将もいれば、引っ込み思案もいて、さまざまな個性がぶつかり合っていた踊るメッツ37

 

キャプテン・メッツも彼らと共にこの12月のOB戦を最後に一区切りつけたいと思います (´∀`)ノ~

 

以上、駄文失礼いたしました (◎>∀<◎)

 

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