最初に朗報です!!
8月5日に行われた関東学童軟式野球大会で連盟所属の草加ボーイズさんが草加市勢として初優勝を飾りました!
草加市少年野球の歴史に新たな足跡を記した事を喜ばしく思います。
マクドナルド杯の全国出場はあと一歩及びませんでしたが、歴史的なチームと時代を共有できる事に感謝します。
皆様もボーイズさんにお会いした時は祝福の言葉をおかけください。
あと、ようやく低学年の試合結果が載りましたね!
サンキュウーベリーフラワー(わけわかめ)
今後はリアルタイムで更新当日にでも載せてくださいよ~
さて、同日エイベックスメッツ40が何をしてたかと言うと…
8月24日に開幕する県南桶川大会の予行演習として桶川市に遠征、日出谷スターズさんと気温35度、手元の温度計41度の中、練習試合を行いました。
予定を組んだMヘッドに感謝しましょう。
そして試合を戦った選手たち、お疲れちゃーん(@インスタントジョンソン)
また、予行演習というのは、八幡北小から桶川まで30キロ弱離れているので選手たちがこれまでにない距離の移動に耐えられるか、という意味合いもあったのですが…
案の定2名ほど途中で寄ったコンビニできたろう袋(意味は全国共通なので分かりますね?)を持って無表情スタイルとなってました。
しかもうち1名は主将。
大会前の抽選会はどーすんの??とママも心配してるわよ♡
そしてもう一名に、きっと人の車だからかなぁと思い落ち着いた時に聞いたら「自分の車でも酔います!」とハッキリ言われました(^◇^;)
うーん、電車?前泊?それとも自家用車で夜寝させた状態で深夜移動??
ただこればっかりは体質とかなので仕方ありません。
当日どうやって影響を受けずに試合に臨めるかを指導者は考えていきましょう。
さて試合です。
お相手のスターズさんは出場選手中6年生が4名でしたが、投手を中心に確実に守りを固められていた印象です。
県南でもお会い出来たら良いですね〜。
一方のエイベックスメッツですが、相手に先行されるも中盤に逆転、終盤ダメ押しとスコアだけ見ると理想的な展開で勝利を収めました。
相手のミスを誘ったり、走塁面、守備面は既に春先からの上積みもあり県南レベルでは及第点だと思います。
あとは攻撃面。
この試合もヒットは出ますが、単発で打って大量点が厳しい点が課題として浮き彫りになりました。
高校野球でも少年野球でも言われるのは「夏は打てないと勝てない」
参考として対照的なチームがこの甲子園に出場してます。
まずは佐賀商の全員バスター殺法。
四番であってもバスターでミート力を高める作戦です。
長打が欲しいときは普通に構えますがそれでもツーストライクからはバスターです。
単打で繋ぎ、ボールを転がすことで相手のミスを誘います。
また全員が同じ作戦を敷くことでチームに一体感が生まれる長所があります。
もう一方は常葉学園菊川のノーサインフルスイング打法。
昨年夏に甲子園出場を決めたにも関わらず監督の任期が7月末で終了の為辞任騒ぎが起こった高校、と言えばピンと来る方もいるでしょう(結局高野連の一喝で甲子園まで指揮を執りましたね、、、)。
この高校はその前任監督が植え付けたフルスイング野球が持ち味です。
振って振ってビックイニングを作る!
なのでコツコツ点を重ねなくても一発逆転が可能です。
しかしフルスイングにもコツがあります。
それはファーストストライクから振り切れるタイミングを取れるかどうか。
そのためには相手投手の投球リズムを掴む事が肝心です。
よって観察力が上がる効果も期待できます。
さてエイベックスメッツ40はどちらでしょうか。
<桶川県南大会へ>
優勝目指すには
今の状態を改めて見直し
この夏、残り少ない期間楽しもう!
虹色のような架橋を描くために
あの日に誓った約束
「一番になること」
大切な気持ちを
いつか近い未来に成就出来るよう
保護者・OB・じーちゃんばーちゃん願っています。
お盆休みを挟んで開幕までいよいよクライマックスです。
つかの間の休日を家族と過ごし鋭気を養ってください!!
いつまでも弱気な虫ではいかん!!
反骨心は母だけでなく、上に歯向かうぐらいの気概をこの動画のように選手は見せてくれ!
「アントニオ【ハンサム】三浦」に対し飛龍革命バリに前髪を切るくらいの意気込みを出せ!!
そして応援隊は近江高校のチャンステーマ「FIRE BALL」をマスターして県南大会望んで下さ~い。
高校野球ファンからも好評の最新の応援曲だそうな。
https://www.youtube.com/watch?v=Mf4UjEeoJuw
「今日の主役は誰ですか」「八幡メッツ!」
「チャンスを掴むのはどこですか」「八幡メッツ!」
「勝負に勝つのはどこですか」「八幡メッツ!」
「優勝するのはどこですか」「八幡メッツ!」
BY 八潮市にパキスタン人が多く在住のため別名「ヤシオスタン」と言われていると最近知ったメッツマスクW2が私的に選ぶ「聞いてた当時はあんまり感じなかったが今聞くと名曲だわ~」と感じるソング、90年代後半~00年あたり
・永岡昌憲「情熱男・灼熱女」
・tohko「bad luck on love」
・倖田來未「real Emotion」