先週末に罹った風邪長引き、12日のふささらマラソン出場に黄信号のメッツマスクW
さて、先日5日に野球部会の総会が行われ春季大会の組み合わせが決まりました。
上位5チームに入れば5月3日から開幕する埼玉県南部ブロック大会の出場権が得られます。
少子化の影響かそれとも野球人気の低迷かここ数年で草加市も団員の減少が理由で活動を休止したり連合チームへ鞍替えといった事が増えてきてます。
今大会の参加チームは計11チーム
何とも寂しい限りです……
現役コーチは自分たちの世代のみならず下の学年の人数集めにも気を配ることが団を存続させるチカラとなるのです。
と前置きはここまでとして毎年恒例の独断と偏見による各チーム分析を組み合わせ毎に行いたいと思います
あくまで私見なので苦情があれば事務所を通して下さい
●プールA
・青柳バッファローズ
昨年のSCS杯、今年のトヨダスポーツ杯を制し波に乗る
低学年時から期待された年代で、6年生も9人と人材も豊富で攻守共にスキはなし
優勝候補の最右翼
・小山ファイヤーズ
高学年人数が今年は少なく、春先の戦いは苦戦が予想される
3人の6年生がフル稼働し、攻守に活躍することで勝機は高まる
・新田少年野球
クリーンアップの打撃力は随一
エースの安定度は高いが勝ち進むためには二番手の成長が急務
正捕手の女子選手にも注目
・両新田レオーズ
女子選手の活躍次第で試合の流れが左右される
5点ゲームの接戦に強いだけに序盤でペースを握りたい
キーマンは捕手
●プールB
・谷塚グレードジャガーズ
今年は久々に6年生の人数が揃い(13人)、覚醒次第では頂点もあり得る
伝統のマシンガン打線に火がつくか
・高砂ヤンキース
前評判は高いもののここ2年は不本意な戦いが続く
今年は本領発揮といくだろうか
5年時から試合に出ているガッチリ君の力は相手には脅威だろう
・八幡メッツ
ワンマンチームからの変貌なしに上位進出は望めず、6年生個々のレベルアップが必要
「ぽっちゃり王子とゆかいな仲間達」からの脱却を
・せざきベアーズ
パッション型の監督が二代続いたせいか選手の雰囲気が全体的におとなし(?)感じる
サクラサクで夏将軍のイメージを払拭したい
●プールC
・青柳ドラゴンズ
チームプレーの忠実度は今大会No. 1
主将を主軸に守りを中心とした堅実野球
守備の崩れさえ気をつければ上位の可能性は高い
・稲荷シャークス
ディフェンディングチャンピオン
オール草加の現エースを輩出するなど毎年投手の育成力は高い
昨年の春夏連覇世代にどこまで追いつけるか
・大和新里中根合同チーム
合同チームとは言え、草加市スポ少大会に久々の参戦!
指導陣は経験のある百戦錬磨の強者
勝つための最短距離を知ってるだけに侮れない
開会式は20日(月・祝)
各チームの元気な入場行進を期待してます
BY 「こりゃ凄いわ」とメッツマスクが思った高校時代の強打者
一位 松井秀喜
バットにカスっただけでフェンス直撃
地方大会では相手監督の敬遠指示に「松井に打たれるなら悔いはない」とはねつけ勝負した投手がちょっとした美談に
二位 福留孝介
最近夜のサイクルヒットが取り上げられたが、高校時代は構えだけで打ちそうな匂いがプンプン
当時まともに福留を抑えたのが左下手投手の変則投法くらいしかない印象
三位 平田良介
東北戦での1試合3ホーマーは衝撃的
浜風に遮られフェンス直撃だった第3打席目が入ってれば前人未到の4打席連発だったのが悔やまれる