YouTubeで少年野球の動画を見漁っている新生覆面記者・メッツマスクW
https://www.youtube.com/watch?v=CfzaM1u19Uw
さて、去る25日にトヨダスポーツ杯二回戦が4試合好天の下行われ、39期メッツは青柳バッファローズさんとの一戦に臨みました。
青柳バッファローズさんは昨年5年生以下で行われるSCS杯で優勝を飾っており成長度合を確かめるには絶好の相手
勝てば次は青柳ドラゴンズさん
昨秋の新人大会で惨敗したリベンジ機会を早くもゲット出来るとあって選手たちの意気も一段ギアを上げる必要があります
先週はヒットがなかなか出ず、おネムの打線の目覚ましに期待しました
二回、フォアボール、バントも絡めスコアリングポジションにランナーを進め新6年のARATAの☆新感線打法で先取点!
勝ち進むためには主軸以外の伏兵の活躍も不可欠です
本人も次からはイケるぞという気持ちになるでしょう
投げては三年前の県南制覇時に主戦投手であった兄を持つハルウララが四回同点に追いつかれるも小気味良いテンポで見事なゲームメイク
しかし相手投手も昨年から経験十分でなかなか追加点は与えずスコアが膠着状態
流れはを変えるにはまず守りから、という事で6回からメッツは新主将・ぽっちゃり王子がマウンドへ
力でねじ伏せる事が出来れば最終回の攻撃に繋がります
先週の練習試合で草加ボーイズさん相手に7回自責点ゼロでベンチの信頼も一段アップ
見てる側も安心出来る環境でした
しかし本人の気持ちの問題か身体の準備不足なのかストライクが入らず3連続四球
スピードをセーブすればストライクは取れるくらいの力量はあるのですが、力で抑えようという意識がこの日はずっとあったのではないでしょうか
結果、満塁からの野戦、スクイズ、エラーで4点を勝ち越されました
今のメッツには重すぎる点差
最終回零点で試合はこのまま2ー6で終了
春季大会に向けての課題はまだまだあるとは言えこの試合の良かった点は一回戦に引き続き新5年生達にヒットが出た事
夏頃まで新5年には走攻守の何か一つキッチリ出来ればいいと思ってます
例えば打てないけどバントは確実に決める、走りが得意だから盗塁成功率は100%、とか
各々が自分は何が得意なのか自覚してチームに貢献する事を目指しましょう
一方新6年については期待値よりもまだまだといったところ
特にJJは得意の機動力を、トヨタツは持ち前のパワーを生かす場面にまだ出くわしてません
今週、来週と練習試合が続きます
まずはそこで結果を出して自信を持ってもらいたいです
そして5日は春季大会の抽選会
対戦相手の研究は現役親父の大事な役割です
4日のトヨダスポーツ杯4強のチーム状態は熟知してるかな?
BY 会社の産業医との面談で中性脂質が高いと言われ、体型が気になる年頃のメッツマスクW