熊谷で行われている陸上の日本インカレを有休取って見に行ってるのが会社の人たちにバレ、ガチの陸上オタク認定されたメッツ・スタイルズ
更新が一か月止まったのは夏の暑さのせいということにしておいてください。
さて去る8月28日に草加市近隣大会に”トランキーロ”ジャングルメッツ38が参戦しました。
念願の県南大会出場は惜しくも逃したものの、次点チームに与えられた大会に4年ぶりの出場です。
相手は春季三郷市優勝チームの三郷スターズさん。
早熟の子が数人おりますがエースは故障で外野を守っており、メッツにとっては勝利への材料が多少上積みされているかな!?という状況です。
先攻はメッツ。三者凡退。コントロールはありませんがいい球を投げるなぁというのが初回の印象。
ですが全く球に当てられないというわけではないかな、と思いました。
裏のスターズさん。広島カープのセットアッパー、ジャクソンばりの体格に成長したぽっちゃり王子が先頭打者にいきなりランニングホームラン浴びるも後続を何とか抑え、初回まずまずの滑り出し。
二回はメッツ三者凡退、相手打線も下位打線とありゼロ点。
三回のメッツの攻撃。ここが試合の分かれ目でした。
相手投手がコントロールに苦しみ、一死満塁のチャンスを作るも、続く上位打線がチャンスを生かせず。
結果としてこの無得点が響き、後のスコアはご覧の通り。
4回コールド、終わってみればノーヒットノーランも喫しました。
個人的に感じたポイントは
・速球への対応遅れ
・・・この時期になると105㎞越えのスピードは珍しくありません。ヒットを打てなくてもせめて打球を転がす、バントが出来るくらいの技術は欲しいです。練習からの速球に対する目の慣れ、バットスイングスピード向上が求まられます。
・守備リズム
・・・非常に投手の牽制球が多かった試合です。この暑さですから守備陣の体力も考慮に入れた指示をベンチ入りの指導陣はお願いしたかったです。
その他いろいろありますが、6年生の活動も残り3か月ほど。
選手達の力以上の結果を導くのが指導陣の務めだと思ってます。
交流大会、警察署長杯、サンケイスポーツ大会と良い色メダルを期待しています。
そのために現役だけではなく、OBの方々もご協力お願いします。
次回予告 今年もやるよめっつあいうえお作文 38期生版
BY インカレ結果を踏まえた大学出雲駅伝予想
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