子供の頃母親の「怒らげんし、正直に言わんかいねっ!」ほど信じられない言葉はなかったメッツ・スタイルズ
さて、先週の報告でベスト6へ進んだM Jungle with t 38
今週はブロック代表決定を懸けた一戦の報告です
相手は春季県南出場チームの青柳バッファローズさん
下級生からの経験者が多く、試合巧者です
メッツ先攻で試合がスタート
お互い2試合目もあり、試合序盤はお互いに集中力が途切れるため先攻の選択は少年野球ではありと言えばアリです
そんな中いきなり初回に無死満塁の大チャンス到来!
しかしここで攻めきれないのがこれまでのジャングルメッツ
スクイズ失敗もあり2死へ
「ハァ~、やっぱりだめなのねん」という桃鉄の貧乏神口調になりかけたその時!!
メッツの100%勇気王子が見事なセンター前タイムリー!!
最高学年になってから試合に使い続けてくれた首脳に応える活躍を見せてくれました (´3`)
メッツの先発はグレート・コスケ
1日21アウトの制限の中、この試合は3イニングを4失点
味方のエラーもありましたが自責点0とまずまずのピッチング
午前中2イニング投げただけでも綿密なアイシングで大事を取るスペ体質ですが本日は頑張ってくれました!
そうこうする間に4回表終了時5-4とメッツが一点リード!
この試合に勝てばメダルが確定する一戦でお互いやさしいルンバ心を発揮し、取った取られたなのかあげたもらっちゃったのか分からないような譲り合いのシーソーゲームを展開
4回からは同じくこの日2試合目の登板となるぽっちゃり王子が継投
持ち味のケンカ投法で2死を取りムフフ♡な展開
しかしまさかの落球エラーから二盗、そして三盗走者への送球を、控え目王女とアクアマリン王女が連続スルーし、ボールが外野を転々とする間に同点 (゚д゚lll)
そして90分の時間制限の中、5回が最終回の模様
表のメッツは淡々と三者凡退・・・
裏のバッファローズの攻撃で飛んだ打球は5回表に代打で出場しそのままレフトへ入ったばかりのノーシンク王子・HARUへ ( ゜д゜)
打球がイージーに見えたので「まずはワンアウトか、、、」と思った次の瞬間にまさかの落球!!
それをきっかけに最後は1死満塁から強い打球がセカンドの美白王子のグローブの下をすり抜けていきました、、、(TヘTo)
結果は5-6のサヨナラ負けでしたがスポ少初勝利と収穫はまず勝ったこと
残念ながら最終日まで残れませんでしたが6月26日より開幕の夏季大会に向けていい弾みとなったことでしょう
BY 6/18開催全日本大学駅伝関東予選会の通過校(9校)を予想(東洋・青学・駒澤・早稲田・東海・明治はシード校なので不参加)
確実 山梨学院 順天堂 神奈川
濃厚 日体大 専修 城西 城西 日大 中央学院
微妙 東京国際 帝京 國學院 東京農業 国士舘
望薄 法政 上武 大東 創価 亜細亜 拓殖