ニュース更新を一週間おきでキープしつつも直近で仕事がトラブルに見舞われ平日がオクパード。だが心の中でトランキーロと唱え平静を保っているメッツ・スタイルズ

 

5月7日にテリヤ杯第2戦が行われました。

 

相手は春季県南大会に出場した無敵艦隊両新田レオーズ。

 

レオーズさんは6年生5人の少数ながら前年の伝統を引き継ぎ今年もキッチリ力はキープしております。

 

なお春季大会反省時にテリヤ杯は全力で臨むとメッツ首脳陣より宣言がありました。

 

スタメンを見るとその言葉通りとなっており意気込みの高さは伺えました。

 

メッツの攻撃は表。特に何もないまま初回攻撃は終了（それじゃホントはいかんのですけどね）

 

その裏のレオーズの攻撃も簡単に一死を取り、幸先はまずまずに思われましたがここからが最終回まで続く苦難でした。

 

初回はエラーエラーエラーの後の長打で4点、続く2回も2死からエラーで加点を喰らういつものルンバ展開　（ﾟдﾟlll）

 

4回に満塁から走者一掃のタイムリーで3点を返すも（打者走者は本塁でアウト。ベンチから大声で打者走者にゴー・ストップ指示しましょう。ランナーコーチ任せでは荷が重すぎます）、その裏にまたまたエラー絡みで2点を追加され試合制限時間90分を迎える頃には3-9と敗色濃厚の香りが、、、

 

しかし最終回に思わぬジャングルプレーが続出します。

 

四球から得たランナーを4番のランニング本塁打などで3点を返す！

 

その後も2本のヒットを重ねたり相手の四球によりミスも重なりさらに2点を挙げ2点差に追い上げ。

 

レオーズさんは先発の5年生投手から主将のエースに交代も勢いはメッツが優り、2死2、3塁の時点で1点差。

 

バッターはこの試合当たりが見られなかったツッカ。

 

2ストライクに追いこまれながら放った意地の打球は右中間を真っ二つの見事なランニングホームラン　(*´∀｀)

 

一気に11-9と逆転しました。

 

最終回2死ランナーなしから2点を返され勝てなかった点は反省ですが、負けなかった事は収穫です。

 

これでテリヤは1勝1分と最初の関門を上手く凌ぎました　(*^∪゜)

 

なお15日からは再三本項でお伝えの通り草加・八潮交流大会です。

 

スポ少主催大会で是非リベンジを期待してますし、晴れの高学年の舞台での低学年の応援も待ってますよ　（○'ｖ`●)┘

 

●ジャングルメッツ38　第2章　~合言葉は「MET's　ONLY　勝つ！」~

VS八條フレンズさん　9時~　八條小学校

 

BY　来週より開幕の陸上関東インカレ男子1部中長距離優勝予想

1500m　◎服部（東洋大）　〇荒井（東海大）　▲村島（順大）

3000mCS　◎塩尻（順大）　〇石橋（東海大）　▲小林（山学大）

5000m　◎パトリック（日大）　〇平（早大）　▲松村（城西大）

10000m　◎ニャイロ（山学大）　〇關（東海大）　▲パトリック（日大）

ハーフ　◎ニャイロ（山学大）　〇井戸（早大）　▲櫻岡（東洋大）