メッツ・スタイルズの正体にいくつか問い合わせを受けておりますが、本人の希望により正体は「伊達直人」として頂きたい事です。
さて、草加市春季大会は本日上部大会へ進む4チームが決まった模様。
一方ジャングルメッツ38は既報の通りリーグ戦全敗で春の希望は潰えました、、、(;´дゞ´)
今回の戦いを経て簡単に監督と主将に振り返って頂きました。
-リーグ戦を一戦ずつお聞きします。まずは初戦の青柳ドラゴンズ戦。
監督 采配面で何もしなければ勝てた試合だったと思う。
-同日に行われた小山ファイヤーズ戦も惜しい戦いだった。
監督 春季大会開始時はチーム作りの途中段階。なので理想とする野球が出来なかった。
-そして最終戦のせざきベアーズ戦。ここで勝てば次に繋がったが
監督 この試合は打ち勝つ野球を目指した試合。9点取られたら10点取ればいいという気持ちだった。打撃力が相手に届かなかった
-全体的に今のチーム状態は?
監督 チームの中心選手が持っている意識の高さに他の選手が付いて来れていないので何とかしたい
-これからのチーム目標は?
監督 一戦一戦、一勝ずつの積み重ねを目指す
-リーグ戦3敗で敗退という結果について
主将 悔しかった
ーチームの中での主将の役割を点数付けると?
主将 56点(点数の意味にメッツ・スタイルは触れず)
-これからの目標を聞かせて
主将 個人としては100点満点の主将を、チームの目標は夏の県南出場。
以上
来週16日にはブロック制リーグ戦のテリヤ杯も開幕し、真剣勝負の場はこれからどんどん広がっていきます。
新体制となり未だ公式戦は未勝利。「勝ち」の味を知ることが今は何よりの特効薬です。
試合中どのチームでも見られる光景として、指導者から投手に向かって仲間に頼れという意味で「周りを見ろ」という声が掛かります。
しかしこれは投手だけではありません。
他のプレイヤーや指導者にも当てはまるのではないでしょうか。
苦しい時や迷った時は先人や周囲に頼ってもいいと思います。
このブログがもっともっと他のチームから見られるよう、今後の活躍を期待しています。
BY 2000年夏の甲子園、智弁和歌山VSPL学園(11-7)は白熱の打撃戦もそうだが両チームのブラスバンドの張合い物凄かったと想い出すメッツ・スタイルズ