20日から開幕のセンバツに智弁和歌山、習志野高が出ないため「本格的」アフリカンシンフォニーが聞けなくて残念なメッツ・スタイルズ
今回は低学年について。
今年は人数的な余裕もあり高・低と分かれて活動がデフォのメッツ。
※合流があるとしたら県南出場時に登録上の関係で一部帯同の可能性があるくらいですね。
その中で今年の新4年生は男子9名、女子2名の計11名と、メッツ史上久々の二桁学年人数(いつ以来かはT氏が持っている30年史を読んでチョ (*≧д≦) )
二桁得点二桁失点が続きながらも先週まで練習試合は3勝1敗とまずまずの出足。
毎度思うのですが低学年の試合は保護者の方が大勢応援に駆けつけるので賑やかでイイですね (o^ー')
現状の勝因としては上の兄弟につられて野球を始めるのが早かった選手がチームを引っ張っているという感じでしょうか。
守備ポジションも徐々になんとな~くですが固まりつつあるようです。
ただこの1、2年で身体も技術も変わりますので最終学年になった時にどう成長するか見ものです。
個人的には成長曲線が早い子が一人でもいれば、と期待を持っています。
(3年前のAKBメッツ35・石鍋主将が最近の例ですね)
なお低学年監督は前年の低学年ヘッドから昇格したM浦氏。ちなみに4年前も低学年のヘッドは経験してました。
メッツ・スタイルズは最近遠目ながらも練習や試合風景を見ているのですが、何かがおかしい、、、 (*゚?゚)
しばらく考えて思ったのが4年前と比べると「とぉっても優しぃー」です。
あの頃は練習試合でも負けると選手に「悔しくねぇのかよッ!」と激を飛ばし、選手のヤル気が見えない時には一日中ボール回しや何時間もベーランを課していた鬼軍曹が今年は様変わりです ( ゜д゜)
印象的だったのが先日の練習試合のクロスプレーで泣いてしまった選手へ真っ先に駆けつけたシーンを見た時です。
ちなみに4年前は「泣いてんだったらとっとと代えるぞ(゚Д゚)ゴルァ!」でした。
その時々、その学年の特性に合わせた指導をやってるんだなぁ、とシミジミ感じました。
なので「うちの子をもっと厳しく」と思うお母さんは監督に話してみて下さい。きっと喜んで指導すると思います。
節目の40期生。今までのメッツ最高到達点を越えられるかも見ものです。
これまでは春秋連続県大会出場を過去に2回ほど記録しているのが最高です。
とすればそれを超えるのが県大会優勝、関東大会出場でしょうか。
なお関東大会は毎年平日に開幕です。2年前に春の県南を制した時には関東大会の日程を見て「月末に会社休めないよぉ~(・´ω`・)」と当時の某ヘッドがニヤケながら皮算用していましたが、そんな嬉しい悲鳴を聴ける状況になりたいですね~
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さて20日からは高学年春季大会が開幕です。
ご存知の通り今回は11チーム参加の3ブロック制で決勝トーナメントには8チーム進出と県南への道は昨年より広がっております。
昨年の5年生大会で見事準優勝を飾ったメッツ38は当然他チームからマークされていますし、否が応にも周りの期待も高まっております。
しかしまだまだ仕上がりは不十分です。
開幕までの残り3日をどう過ごし、何をやって纏め上げるかにかかっております。
春季大会はどのチームも低学年達や前年の6年生母達も駆けつけるため他の大会よりも盛り上がります。
春空に向かっての、彼らの咆哮に期待しましょう!
ジャングルメッツ38 第1章 ~私を伊奈に連れってって♪~
3月20日 9時~ VS青柳ドラゴンズ そうか公園C面
最後に、昨年までDグラウンドの提供等メッツと縁が深かった松原ブレーブスさんが3月を以て40数年に渡る活動に終止符が打たれました。
TOKIO・山口君が所属していた事で知られている通り、昭和末期~平成初期は強豪チームとして隆盛を誇っておりました。
所属団員(2名)は他チームでこれからも野球を続けるそうです。
今までのご協力に深く感謝申し上げます。
BY 先日急逝したハヤブサのベストマッチは2000年のVS田中将人戦だと思うメッツ・スタイルズ