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軟式野球の可能性

出張で宿が取れず、やむなくカプセルホテルに宿泊中のキャプテン・メッツ

 

去る、8月の夏休みの昼下がりに、踊るメッツ37期生が青柳中学校の部活体験として野球部を訪れました

 

今はまだお客さんですので、B球や中学野球のスピードにかるーく慣れてもらえる程度でしたが、無駄な経験ではなかったはず!

※画像だとどっちが上級生か分かりませんね~

 

とは言いつつ、現在の青柳中野球部の部員は2年生5名、1年生2名の計7名 (´д`;;

秋季大会は陸上部からの応援で出場を果たせましたが、来春の動向次第では、活動がピーンチです Σ(゚Д゚)

 

そもそも上(高校野球、プロ)に繋がらない軟式野球は年々敬遠され、中学から硬式に流れる傾向が強まっています

少子化もそれに拍車をかけ、地域によっては連合チームが多いところもあるそうな、、、

また、高校で軟式に慣れるまで概ね3~4か月かかるとも言われ、高校の強豪校もよほどの力量がない限り敬遠されたり、最近は良くない話題ばかりですよね

 

とは言いつつ、良いこともあります

 

まず一つは地元の活性化 :+(^ω^∩)+:。

中学で硬式で活躍した選手の進路は全国視野ですが、軟式選手で県外への進路を希望する選手は殆どいないのでは!?

結果、軟式野球の強化が県外人に頼らない地域へと変わるのでは、と感じます

 

二つ目は可能性の幅です

硬式ではどうしても勝利優先主義のあまり、中学レベルでは早熟系の選手が好まれると聞きます

ですので体格的に劣っていたり、体の成長曲線が遅い選手の出場機会が偏るのでは、と思ってます

しかし軟式野球は学校部活動の一環として行われるためそうした危惧も低く、選手の活躍の場が個々の能力に応じて与えられ、将来的な飛躍の可能性を秘めています

 

と、いろいろ書きましたが多分正解ではないでしょうね (*´Д`)=

 

話題をメッツに戻し、来週からは5年生大会・市内交流大会と新たな戦いがやって来ます

 

野球は楽しく、でも勝負はシビアに!!

 

踊るメッツ37の総仕上げ、全力坂メッツ38の咆哮を見逃さないで~!

 

BY 次回からこの欄は大学駅伝でいこうと思っているキャプテン・メッツ

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