※写真は25日に行われた低学年のスポ少公式戦の模様です「どすこいメッツ39」が稲荷シャークスさんに勝利し、兄貴分の雪辱を晴らしました ( ^ ≧^)
電波時計を一生懸命手動で調整しようと無駄な時間を早朝に過ごしたキャプテン・メッツ
雨で大会日程が一日順延となりましたが26日に大会最終日および閉会式が行われました
今年の栄えある冠を獲ったのは、初優勝となる稲荷シャークスさん (*´∀`p〃q
絶対エースを要とした守備力を中心に、相手のミスを得点に結びつけるソツのない打線を噛み合わせ、悲願を結実させました
「Mr.シャークス」と呼ばれる名将の涙、感極まる保護者・関係者が見られたと現地から報告が入りました
なお、シャークスさんの現5年生も低学年時に優勝しており、来年もチーム力の高さは継続するものと思われます
ここ数年はいわゆる常勝チームの優勝が続いていたため、感動が包んだエンディンではなかったのでしょうか (*^Д^)ノ。
さて、今大会を振り返って、、、
やはり学年スポーツともあり、昨年と勢力図がガラリと変わっています
県南出場チームを取っても2年連続出場は高砂ヤンキースさんのみ
なかなか強さの継続は難しいのだなぁ、、、と考えさせられますね
特に今大会の上位進出チーム特徴として、投手力・守備力の高さが挙げられます
フォアボールを出さない、内野ゴロは無難にさばく、といった当たり前のプレーを継続できたチームが県南出場を勝ち取りました
左腕を擁するチームが多いのも特徴です
控えを含めるとおおよそ半数のチームが該当するのではないでしょうか(メッツにもいますので多用して下さいね (○゚ε^○) )
そして夏には各々のチーム力も上がり、さらに戦国模様となります
昨年の夏季大会はレオーズさんが敗退、県南王者メッツもサドンデスの末勝ち上がるなど苦戦を強いられたように春の序列が一変いたします。
我が踊るメッツ37の逆襲にも期待です
まずは次月の草加八潮交流大会での戦いぶりを見守りましょう p(・∩・)q
ちなみに昨年の春季県南に出場した草加市4チームはすべて県南大会ベスト8=県大会出場だったため、今年の出場チームにも期待は高まりますね
球春から夏に向けてますます球児たちはバクシンします!!
BY 好きな高校野球応援歌は「アフリカンシンフォニー」「Tのマーチ」の覆面記者