先週改名をしたが特に反響はない覆面記者改め「キャプテン・メッツ」
去る25日に草加市内の小学校で卒業式が行われ・・・
八幡北小は7人の空母メッツ36を送り出しました
(関口遼大、豊田健士郎、沼生隆汰、五十嵐祐真、矢野翔太、今村竜晟、森山真吾、残り二人は宮下明人:川柳小 / 三浦匠塁:稲荷小)
卒業生からの言葉ではこの声を試合中に出してくれよ、というくらいの大声が体育館にこだましましたね~
反抗期と無邪気さが同居する奇妙な年頃
あの日流した母達の涙が36期生が築き上げた証です
彼らにとって人生で初めて経験するクロスロード
希望を、夢を、虹の彼方へ放つ、そんな気概を持ってこれからの道を歩んでいって欲しいです
さて年明けから運動場の改修(土の入れ替え)に伴い使用休止となっておりました八幡北小グラウンドですが今週末4日(土)からようやく使用再開となります
36年間積み重ねた選手たちの汗と涙が染みついた砂土はなくなりましたが、これからリスタートです
踊るメッツ37は新たなページを書き加えることが出来るのでしょうか!!
よく勝負事は何があるか分からないといいます
しかし、何かが起きるのでないのです、起こすのです
思い返すと昨年の5月6日に行われた県南大会の決勝戦
つい2週間前の市内大会でコールド負け、しかもノーヒット・ノーランを喫した無敵艦隊・両新田レオーズに誰がリベンジの勝利を確信していたでしょうか
選手たちの勝利への執念が最終回の逆転劇を呼び込んだのです
5日のリーグ戦最終戦は県大会出場も窺うほど投手陣が整備された稲荷シャークスさん
直近の両チームの流れで言うとメッツ勝利の可能性は低いと言わざるを得ません
しかし絶対に勝つと信じ、その気持ちをグラウンドで見せることで野球の神様が振り向くかもしれません
踊るのか、踊らされるのか、踊らないのか、答え合わせはもうすぐです
4月5日(日) 10時40分開始予定 八幡メッツVS稲荷シャークス そうか公園グラウンドC面
※キャプテン・メッツも観戦予定
追伸:春は出会いの季節。未来のメッツ戦士がもっと増えますよーに
BY 鈴木みのるの対丸藤正道戦試合後コメントが秀逸過ぎると感嘆するキャプテン・メッツ