年末年始は昨年と同じく9連休だったが結局業務が溜まりチョイチョイ仕事をしている覆面記者
今年の箱根駅伝はご損時の通り青山学院が悲願の初優勝を果たしました。
山の神出現の影響もあったけど、高校時代に有望だった選手を数多く獲得したスカウトの結果が大きいかと。
しかも有力選手はまだ三年生に多いので来年も優勝候補筆頭でしょう
同じく有力選手を乱獲しまくった明治は最強世代と言われた4年生世代が三大駅伝(出雲、全日本、箱根)でタイトル無に終わるという無念さ
気が早いですが次回箱根の展望は本命:青学、追う駒澤、少し離れて東洋、早稲田、東海と予想します。
では本題に
9月 上尾県南大会
・一回戦 VS戸塚イーグルス 8-7 勝ち
7月下旬にこれまで主戦を務めてきたユウマンマンが右腕の不調を訴え戦線離脱。
8月に参加した真夏の産経カップはケンチロが中心となりベスト8まで勝ち残りました。
しかしこの大会は春夏連続県大会を目指す上でもキッチリ勝ちたい一戦。
やはり緊張感が違ったのか制球が定まらず、メッツ名物ルンバ守備も重なり気づくと4回表終了時点で1-7とあわやコールド負けのピンチ!
しかしこの危機を救ったのはこれまで鳴りを潜めていた打線でした
大会前に監督から「素振り1日100回」を課せられていた選手の努力が結晶したのかまさかのつるべ打ち。
最後は「一食牛乳1L」が日課のシンゴウのサヨナラヒットで薄氷の勝利
まさしくメークドラマでした
・二回戦 桶川ヤングアローズ 27-0 勝ち
春の県南大会に引き続いての組み合わせ。前回はダブルヘッター2試合目のため相手チームの主戦は登板しませんでしたが今回は大会二日目の一試合目ともあり大会前は戦々恐々。
しかし某筋より同時期開催中の「ウイナーズカップ」に上級生を参加させるとの情報が!!
4年生中心の相手チームに今回は確実に勝利を収め、見事春秋連続県大会出場決定!
結果的にはくじ運にも恵まれたのかな!?
・準々決勝 原市ビーバーズ 4-5 負け
春県南開会式から「でかい子が揃ってるなぁ」と気にはしていたチーム
横断幕に描かれた可愛らしいビーバー君が印象的でした
試合内容ですが県大会出場を決めたとあって今一つ選手たちの「覇気」が最後まで見られなかったかな、というのが印象です。
4-5と一点差の敗北ですが何かこうチームの「噛み合わせ」が悪く点差以上に力の差を感じました。
覆面記者が観戦した公式戦負け試合では最たるワーストゲームです
次週へ続く・・・
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メッツあいうえお作文
ぬ ぬかりのないキャッチング
ま またとないチャンスに凡打でも
に 憎めないガキ大将
ゆ 夢を見せるぜ両親に
う 浦学?春日共?連れて行くよあの聖地へ
りゅう 流星の如く描かれた放物線に乗った白球が
た 宝船に乗って甲子園へ
BY 箱根駅伝が終わったので次は「都道府県対抗駅伝」の戦力分析にとりかかる覆面記者