今後プロ野球を観戦中にホームランボールが飛んできてもちびっ子に譲ってあげたいと願う、メッツロスインゴ
（大学生時代にドーム観戦で中日・波留の試合前サインボール投げ入れキャッチ経験はありますが）

ＧＷ真っ只中の５月３日に県南北本大会へ参加した４５期八幡メッツ

相手は北本市の「北本サウスボーイズ」さん

結果は既報の通り４回時間終了で４－１０で敗退
二桁失点は昨年に引き続きです(◞‸◟ㆀ)
初回にワンアウトも取れないまま５点を取られ、攻撃面では相手のミスもありましたがチャンスを生かせず

どこかで修正が出来て勝てた試合だったかと聞かれると「、、、」です
メッツは守備も攻撃もミスがありました
相手は守備のミスはありましたが攻撃面ではソツなく加点していきました
その差でしょうね

個別のミスは今後の練習や練習試合で改善していきましょう

私的に感じ、ワンイシュー挙げるなら守備時のボールに対する連動性が乏しいかな、と
例えばランナーなしでの二塁ゴロの場合、一塁手を除く他の野手はボールウォッチャーです
要は「セカンドのボールだね」という感じで当事者意識が希薄です
カバーリングであったり、声掛けであったりチームスポーツとしてやれる事はあります
実際のプレーとして県南ベスト４に残ったあるチームは城山公園グラウンドの土が硬く、バウンドが高くなることを予め頭に入れており、大きく跳ねたセカンドゴロに対し打った瞬間からショートが打球のカバーに入り、二塁手がかぶったボールを処理しショートゴロを成立させていました

あと気になったのはベンチから応援の声が少ない点です
特に応援歌ってやめたの？ってくらい静かです
かつての頻度が高かった応援歌は西武時代の秋山翔吾、山田哲人、今なら村上宗隆とかどうかな？
チャンテも巨人の「ヒッパレ」や阪神の「チャンス襲来」とか早いとこ復活して欲しいですね
応援は選手の力になりますから

最後に５年生であれ６年生であれ高学年の試合に出ている以上、経験や学年は関係ありません
そして県南大会は草加市の代表としての出場です
とは言えみんな普通の子です
そんな選手向けに教材用の漫画として「甲子園へ行こう」を読んどきましょう

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