去る4月23日に県南桶川大会の抽選が行われ、45期メッツ、5月3日の初戦は北本市代表の北本サウスボーイズさん。
春県南において北本市とは直近5大会の初戦で2回対戦しており、(2017中丸ブレーブス、2121リトルジャイアンツ)北本頻度は高いですね。
県南は普段の練習試合をなどで対戦しないエリアのチームと対戦出来るので試合が始まるまでどんなチームなんだ??という点において外から見て楽しめます。
また試合前のルーチンや練習風景など強豪チームのそれは見てるだけで参考になります。
勝てるか勝てないかは時の運や相手の力量次第ですが選手が普段通りの力を出せますように、、、と願ってます。
でも難しいんですよね。
八幡北小から桶川までは約40km。
移動時間はかかっても一時間半ですが身体の移動だけで気圧とかの影響で疲労は出ます。
一方の相手チームは桶川市の近隣ですから。
メッツで例えるなら松伏公園での試合みたいなもんです。
後は土曜の午前とかもそうですけど、学校生活明けの日は選手の身体が学校モードから切り替わっておりません。
こうなんて言うか、集中力が散漫なんですよね。
なので遠い場所での晴れやかな上部大会での晴れ舞台ですが「あっ、何かこいつら違うな」と思ってもこんなもんだと受け取って下さい。
ここ10年で大会前に県大会(ベスト8以上)狙えると踏んで臨んだ県南は2017(春大会優勝)、2018(メンツが最高)、2021(組み合わせ的に)です。
優勝した2014は一回戦は勝ちたいよねーという感じで当初から上位は望みないと思ってました。
今年はその点出場しただけで満点回答なので出発地点がゼロベース。
目標はそれぞれになんでも良いです。
声を出す、全力疾走とかでも。
今回は一つ一つの行いが勲章です。
なので温かい目で見ることができそうです。
最後に、黒川メッツは過去の歴代監督や他チームと比較し対外試合が多いのですが、某OB君が高校時代にそのことについてこう言ってました。
「中学生や高校生なら自主的に練習も真面目にやるけど、小学生なんて試合にならないと本気でやんないから。試合多くして真剣にさせないとね」
理由の一つかもしれません。
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私的に好むゲームBGM
•80年代前半 マッピー
•80年代後半 ヘクター87 ファーストステージ
•90年代前半 くにおくん熱血大運動会 バトルロイヤル
•90年代後半 ポポロクロイス物語 ピエトロの旅立ち