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さらば44期生の光

1年が経つのはあっという間で既にメッツは45期体制がスタートしております。

簡単に昨年度を振り返りますが、44期生は9人と人数的には他チームも羨む陣容。

ちなみに昨年はサッカーワールドカップがあった年。

ワールドカップ開催直近3大会のメッツ6年生はいずれも9人以上(2014/2018/2022)。

次回の2026年は、、、あと6人ですね。。。

45期は今思うと新チーム始動の2月からなかなか結果が出ませんでした。

「人数も多いのにうーん」と思い、ある時選手名簿に目を落とした時に納得しました。

生まれ月が皆、一様に遅いんですよね。

確か7月の子が一番早くて次に11月に一人、以降は皆12月~3月だったような。

3年前、当時3年生の某選手の名前を見て「4月生まれ?」と聞いたら「僕ね、東●本、、、(以下自主規制)」という答えが返ってきたのも今では懐かしい記憶です。

なので44期生は6年生ではなく、5.5年生みたいなもんだったような気がします(;´Д`)。

野球以外の振る舞いを見ても。。。

なお早生まれは近年の少年期スポーツにおいて一定的に考慮されています。

サッカーはジュニアユースやユースのチーム選考時に。

陸上も数年前から早生まれの高校1年生と中学生を対象にしたU16全国大会を開催。

早生まれの子は4~9月生まれの同級生と比べ成長曲線の関係で記録や能力が劣ることもあり、成績が残せないからと競技を辞めるケースもあったり。

そんな事態を防ぐためのセーフティ策だったりします。

とまぁいつものくだらないぼやきはさておき、5.5年生(!)ながら結果として県大会出場出来たことは素晴らしいです。

県南は良かった「結果」ですが、県大会出場は「栄誉」です。

過去最高の戦力でチーム初の草加市3冠(5年生大会、市内大会:春、夏)を獲り、黄金世代と言われた2018年も県大会には届いていません。

そのくらい素晴らしい結果で団の歴史を振り返ってもエポックメイキングとなる出来事と捉えられます。

惜しむらくはケガや病気などでレギュラーが欠けた時のチーム力低下です。

上記の通り限られた力の中で結果を求める必要があったため、各自の役割を固定する必要がありイレギュラー対応やフレキシブル力が弱かったことは否めません。

しかし与えられた中で最良の力を発揮、結果を得られたのは選手、指導者、保護者の三位が協力した結果です。

3年後のOB戦まで“さようなり~”

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~ミドフォー世代向け~
●90年代ビーインググループのシングルじゃないけど大体の人なら知っている曲
・T-BOLAN「瑠璃色のため息」
・WANDS「天使になんてなれなかった」
・DEEN「思いきり笑って」

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