過日報告となり申し訳ありません(+_+)

9/4から始まった県南草加大会。
参加32チーム中、ベスト8、つまり2回勝てば県大会に出れます。

草加市からは登録9チーム中、いつもの参加枠4プラス開催枠を加えた5チームが県南参加という広き門となりました。
ほんの10年前までは15チームで4枠を争っていたことを考えると改めて少年野球人口減少を肌で実感せずにはいられません。

一回戦の相手は上尾市夏季大会優勝チームの大石南ミラクルズさん。
初回にドサクサに紛れて3点を先制し、相手が追い付いてくる前に90分タイムアップ！
時間制という少年野球の特性＆ホームの利を生かして二回戦へ。

二回戦の相手はこちらも蕨市王者の蕨ツインズさん。
初回に先制点を挙げるもその裏に早くも逆転され、何とか食いつくも出したランナーは漏れなくカエルコールよろしく追加点。
そして試合残り時間は10分程度で6回、気が付けば3-7のビハインド、即ちこの回で多分最終回

ここから数年おきに顔を出すミラクルメッツがさく裂しました！！
3番 ヒット 無死一塁
4番 ヒット 無死一三塁
5番 ヒット 4-7 無死一二塁
6番 四球 無死満塁
7番 押し出し 5-7 無死満塁
8番 エラー 6-7 無死満塁
9番 中二塁打 8-7 無死二三塁
1番 左中間二塁打 10-7 無死二塁
2番 多分ヒット（よく覚えてません） 無死一三塁
3番 スクイズヒット 11－7 無死一二塁
4～5番 アウト
6番 2点タイムリー 13－7
7番で攻撃終了
と気が付けば10点の大量得点。
（経過に違いがあったらすまん。その場合は訂正します）

練習試合でもなかった大攻撃を大舞台でやってのけました。
大人たちが「このくらいだろ」と線引きした想像を超えたところが奇跡です。
ボーダー超えちゃいましたね。
やはり選手の可能性は∞です。
それを今回はまざまざと感じました。

これで晴れて8年ぶり、団としては3期目の県大会大会出場決定です。
現指導陣は選手を、そして自らを誇っても良いと思います。
結果が全てと言うのであれば今季の指導結果は満点です。

でも2014年の夏秋県大会連続出場から長かったですねー。
これまでの県南成績は
2015年 春夏出場なし
2016年 春夏出場なし
2017年 春1勝、夏出場なし
2018年 春0勝、夏初戦敗退
2019年 春夏初戦敗退
2020年 春中止、夏出場なし
2021年 春1勝、夏1勝

勝った瞬間の、そして勝った直後の余韻に浸る時に感じるあの「ホワホワ感」は何とも言えないです。
言語化すると「誰か知ってる人に大きい声で勝ったよーって叫びたい！！」てな感じでしょうか。
ちなみに「八幡メッツ」を昨日ツイッターでエゴサーチしましたが何も出てきませんでした。
現役父母の方々は表でも裏垢でも良いので何か呟きましょう。

次戦9/17（土）に行われる準々決勝の相手は差間フェニックスさん。
今季は練習試合、公式戦と2度対戦しておりますが、いずれも完敗。
ここを乗り切ったとき、ミラクルから本物の実力に変わるのです。

個人的には現メッツ会長が過去の代に命名した「トリッキーズ」の2022年度版の面々に活躍してもらいたいです。

詳しく知りたい方は会長まで。。。

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高学年の父母年代ならピンとくる！！中学生の時、私の周りにいた変な奴。
・東京で就職する理由が「ウィッキーさんに話しかけられたい」からだったＮ谷の兄
・社会科見学で街中移動中、外国人に「ここどこですか？」と聞かれ「ココ山岡」と答えたＮ村
・クリスマスプレゼントに「ニコスＪリーグカード」をリクエストし、親を困惑させたＭ木