現役コーチの増加と共にOBのMetsへの貢献度が伝播されず最近寂しい思いをしているY岡氏には必ずコーヒーを欠かさないようにしてください

 

さて、去る28日に草加市五年生大会が終了しました。

 

結果は見事準優勝。

これで2015年から5年連続での決勝進出。

でーすーがーうち優勝は一回のみ。

つまり決勝戦に限れば1勝4敗。

昨年のプラチナ世代は別としてMetsの市内大会優勝拒否力は恐れ入ります！

 

ただ出来るなら決勝くらいは6年生も応援しに来て欲しかったなぁ、接戦だっただけに。

6年母は「練習なんて見ててもつまんないのよ！ブーっ！！」と言うことで応援に来てくれてました。

 

今回、結果オーライですが試合内容や現時点のレベルについては来年の県大会を見据えると「テン、テン、テン」という状態。

 

6年の総括は別として再来年の夏、つまり今の4年が6年の時の夏季県南大会は草加で開催です。

それまでに草加市全体でどうやったらレベルアップ出来るか。

それは指導者だけでは限界があります。

そういうのが草加市部会の仕事ではないでしょうか。

積極的に競合地域との交流戦を行うとか、野球教室を開くとか、スワローズジュニア、ライオンズジュニアテストへの参加を促すとか。

ただ単に「いやー、県南で勝てないねぇ」なんて言ってるうちは何も変わりませんよ。

 

幸い今のMetsには県南の勝ち方、県大会へのアプローチ方法を知ってるK監督がいます。

 

市外、時には長距離移動で対外試合を組むのもどんな相手にも戦える対応力を養うためです。

選手に「考えろ」といっても所詮は小学生。

数多くの実践を通じて身体に染み込ませるのでしょう。

 

今年のチームが夏の県南に出れたのもその成果ですね。

 

とは言え残り少ない今年の戦いをまずは楽しみましょう

 

馬子にも衣装

隗より始めよ

審判員にはおしぼりを