しばらくぶりの更新です。ええ、私のスマホが乗っ取りにあってたのでなかなか更新できずごめんなさい。
とっくに終わってますが県南北本大会に出場してきました。
2勝すれば県大会に出場できるとあってどのチームも鼻息が荒いです(笑)
前回の北本大会では見事県南初優勝を飾った、その時は36期メッツ
当時と監督も同じ、試合会場も同じとお膳立てはあり過ぎてました
が、結果は完敗
4-6と点差は2点でしたが最後まで勝てる雰囲気となりませんでした
個々のプレーや内容には言及しませんが、例えば相手投手の球が速くて打てないとか相手守備が上手くてヒットを取れなかったとか敗戦原因が対戦相手事由であれば仕方ありません
ただ普段の試合で出来ている事が出来なかったところがあり、そこが残念です
とは言え選手はまだ小学生
練習や練習試合のうまくいった内容の再現性を大一番で求めることについてはまだ難しい部分もあります
しかし個人の感想ですが、よくこの代は県南に2回も出れたんだなぁとというのが正直なところ
かれこれ長いことメッツと関わってますが、普通であれば県南に出れるレベルのチーム力ではないと春先には思ってました
昨年の戦力的にはメッツ史上最強チームが当たり前に出来てた事が今年のチームでは拍手、歓声の嵐
もちろん今年の草加市のレベルや、市内大会の組み合わせにもよりますが結果として良くやったと思います
選手は誰も脱落する事なく、指導陣はOBを監督に立て、その下に現役指導者が集うという体制が確立されていたのも要因でしょう
毎年何人かは雰囲気とかでいい意味で「大人」として話せる選手もいました
例えば昨年ならF山やN野、一昨年ならS田
今年はそういう選手がおらず「子供」としてずっと見てきた感があります
ですが裏を返すと純粋無垢な子なのでいつも笑って見てられるなぁという楽しみ感もありました
これで上部大会へ続く41期生の道は終わりました
あとはノックダウン方式の単発トーナメントを残すのみです
ここからもうひと頑張りしましょう
昨年はそれが出来ず悔しい思いをしました
選手は支えてくれた親御さん、指導者のために
大人は選手ためだけのために尽くす残り僅かな時間の始まりです
P.S.10月7日開催!出雲駅伝優勝予想
本命 東海大
対抗 東洋大、駒澤大
穴 國學院大、青山学院大