健康診断で内臓系で要再検査の箇所があり、今から戦々恐々としているメッツライオン
さて川口近隣大会の傷も癒えたと言えないまま臨んだエイベックスメッツ40IN草加市交流大会
二回戦の相手は市内夏季大会決勝戦の再現です
あの時はタイブレークで辛くも勝利しましたが、今回は??
前戦は青ドラさんが同日2試合目でイニング制限でエースを登板させられず、2番手3番手投手での苦戦だったため、ここはキッチリ勝っておきたいところ
という目論見とは別に投手戦、いや貧打戦の展開が続きます
夏頃に私が書いた「夏は打たなきゃ勝てません」という課題がクリア出来てないように見受けられました
野球の勝ち方については単純に2パターンあると思ってます
一つは守り勝つ
つまり点を取られなきゃ負けないでしょという考え
もう一つは打ち勝つ
相手より一点でも多く点を取ることを目指すこと
どちらも相手の力量次第で思うようにいかないという不利点はありますが、私は後者の認識です、特に少年野球においては
スポ少の試合時間は90分です
ですので7イニングまで行く事もあれば5回で終わる事もあるんです
守り勝つ野球は展開がオーソドックスになりがちです
例えば序盤だからバントをしないとか…
7イニングの二回なら序盤ですが、5イニングで終わりそうなら中盤ですからね、、、
と話は逸れましたが試合は結果としてタイブレークで敗退しました
周りからは今大会のベストゲームと言われましたが勝たなきゃ意味ないんですよねー
選手はよく頑張ったと思います
7回に加え、時間内延長とタイブレークでの2イニング含め9回も戦い抜きましたし
という書き方も選手・指導者・保護者にとっては屈辱でしょう
何せ今季当初に描いていた事と現実が乖離しているので、、、
もう夏以降は勝たなきゃ意味ないんです
どんな勝ち方でも勝ちは勝ち、惜しい試合でも負けは負け
選手に対してあといくつ勝った喜びの思い出を作ってあげられますか??
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勝ってに予想!現時点での箱根駅伝順位予想
◎◎ 青山学院 出雲、全日本を制し、まさに死角が見当たらない。森田、小野田の主力に加え、下級生でも岩見、飯田が台頭
▲ 東洋 主力の西山の不調が気がかり。長い距離に強い吉川が復帰すれば昨年並みに戦えるはず。酒井監督の区間配置にも注目
× 東海 入学時黄金世代と言われた彼らも3年生。往路に四天王(關、阪口、鬼塚、館澤)を中心に先行し、復路・山下りの中島へ繋げたい