学生時代にプロレスラーのポスターを部屋に貼りまくっていたため当時の彼女にそっちの二刀流を疑われたメッツマスクWに某ファミレスで延々とメッツ以外の愚痴(内容は自主規制)を吐きまくっていたメッツI.E
さて去る16日に草加市5年生大会が開幕しました。
直近3年間の戦績は準優勝、準優勝、優勝。
草加市スポ少の県南大会が懸っていない大会では無類の強さを見せ、U学魂をこんなところで発揮しているメッツ。
某雨男兼ひとでなしのIコーチは今の5年生を動物と形容しましたが、つまり考えるより先に動け!!とのことでしょう。
そんなアニマルズが5年生大会初戦を迎えました。
相手はせざきベアーズさん。
今年は何かとスポ少の大会で良く当たってますね~。
試合は序盤に相手投手のテンポ良い投球にリズムを掴めず、守りも四球から始まりヒットを打たれて3回終了時点で0-3の流れが悪ーい展開。
しかし4回表、いきなり冬眠から目覚めたのかヒット5本を絡め、一挙8点を挙げる大逆転!
投げてはAOからIへ繋ぐA.O.Iリレー(SHAZNAのギタリストではありません)。
見事13-4で初戦を突破しました。
応援席の少し濁りが入った黄色い声援が一挙手一投足に歓声を挙げて、まるで最終決戦のような声量の大きさで周囲の関係者を驚かせてました(曰く反対面まで轟いてたらしいです)。
この声が相手から勢いを奪った要因もあるかもしれません。
高校野球で言うところの新湊高校をほうふつとさせます。
応援自体はシンプルですがとにかく声がデカい!!
そしてこの試合展開が41期の特徴です。
試合展開に例えると40期は綱引き型。一度どちらかに寄るとそのまま流れて勝ったり負けたり。
利点は格下相手の取りこぼしがほぼないこと。公式戦であれ、練習試合であれ力を安定的に力を発揮します。欠点は実力が上位に対しての勝利、つまりジャイキリがあまり望めないこと。
41期は良くも悪くもシーソー型。つまりどんな相手にも勝ったり負けたりの可能性があることです。
スケールは違いますが過去のメッツで言うと36期に近いです。
と考えると苦手なタイプのチームにはとことん弱い習性もありますが、練習試合では見せないとんでもない力を公式戦で発揮する可能性もあります。
次戦は10月6日。相手はかつて2012~2015に「無敵艦隊」の異名を誇った両新田レオーズさん。
来季は無敵艦隊再襲名の勢いがあります。
パッと見た感じですが来年は県大会には出場できるレベルまで育つかなぁと。
フツーに考えると勝利の可能性は低い相手ですが、ここ最近の5年生大会の勝ち運と41期の「よく分らないけどドサクサに紛れて勝っちゃえ」殺法と母連中のドデカい声援で勝ちに導いて下さい。
また指導者も41期はうまく長所を生かしてください。
テルのかっこつけやアオシュウの口開けポカーン、ユキナリのサイレントボイスとヒロトのお調子者ぶりやトヨシュウの眉間にしわ寄せるが実はノープラン、セイタのナマケモノ心も短所ですが長所でもあるのです(逸見ちゃんはそのうち分かるからもう少し待っててちょ)。
彼らの個性を消すことなく、伸び伸び育ててほしいです。
私の個人的考えは最上級生を優先的に出しつつ、勝つこと。
下級生出した方がマシという考えの方もいますがそもそも6年が5年を差し置いて出るチームの成績は大したことないです。
ですので来季は今の5年生が常に試合に出られる、出すことをプライマルでお願いしたいです。
あと、新入団の選手の更新が高・低共にされてません。
次週までにお願いしまーす。
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!こんな八幡メッツは嫌だ! VOL.2
・試合前、選手の士気を高めるため移動車中でスパンカーズの「Sex On The Beach」を流す某ヘッド。
・試合後の反省会で必ずアントニオ猪木の「道」を朗読する指導者。
・ぐるぐるバットで勝ったものから好きな背番号を選ばせる。
・卒団式のスライドショーのBGMが「愛はかげろう」
・お茶当番の班メンバー決めが花いちもんめ。
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