2014年以来4年ぶりに夏県南出場を決めた40期メッツの選手、指導者、父兄の方々、おめでとうございます。
だがその陰には県南出場にかすりもしなかった「踊るメッツ37」「ジャングルメッツ38」の時の悔し涙があったからこそという気持ちを受け止めて下さい。
40年分のメッツを骨まで愛してね♡
というわけで草加市大会の総括は次回行うとして、先日東武鉄道杯草加予選の準決勝が行われました。
本戦は秋季県大会(全労済カップ)と一部日程が被りますが今年の6年は11人おり問題ないだろうとの認識。
相手は青柳ドラゴンズさん。
メッツはここ2年連続出場しており来季を担うメッツ大百科41としても必ず勝ちたい一戦。
試合は序盤幸先よく先制しましたが、中盤に逆転を許し、終盤の追い上げも届かず2-4で敗れました。
走攻守ともにきっちりこの学年としては「野球」が出来ていたので及第点は与えられると思います。
個人的な感想ですがやはり6年生が多い今の状況ではなかなか実戦経験が積めない影響も出たかな、と。
かつ相手投手の出来が良かったので今回は自滅要素は少なく、完全に力負けなので良い意味での悲観要素は少ないです。
昨年の5年生チームと比べると粗削りなところもありますがその分「伸びシロですねぇ~」と言えます。
勿論高学年は6年生メインの活動ですがこういう試合を見ると5年生にも活躍の場を与えてあげたいなぁ~って思っちゃいますねっ
5年生各選手に声をかけるとすれば
テルは瞬発力を身に付け、スピード要素を上げて
アオシューは大きい身体全体を使ったプレーの向上
トヨシューはパワーがない分、一つ一つの動作の正確さと機敏さを磨いて
ユキナリは守りの扇としてテンポアップ&投手への声掛けをもっとね
ヒルトンはまず人の話を聞くだけでなく、何を自分がすべきかの理解を
セータはどうせならもっとニコニコ笑顔でチームを照らして
でしょうか。
最後に、今年の低学年の試合結果がブログに反映されてません。
2015年から低学年結果の掲載も続けてましたがどうしたんでしょうか。
高低の人間関係はよく分りませんが(そうやってわざと波紋を広げてあげます(笑))、試合結果で名前が載ることで喜ぶ父兄もいるのですから、、、。
ということで原因は引き継を放棄したメッツマスクIEということで理解をお願いしますWW
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夏の甲子園各都道府県予選が開幕しました!!
メッツ卒団生も元気ハツラツにグラウンドを駆け巡っています
今回ベンチ入りした、東海大高輪・アユム、越谷北・シンゴ、八潮南・アキトの活躍を願っています。