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【春っきりだなんて】メッツ視線【決して言わせない】

会社の健康診断が間近に迫っているのに何もメタボ対策をしていないメッツマスクW

 

さて、草加市夏季交流大会がいよいよ始まりました

 

春夏連覇を狙うドリームメッツ40

 

予選リーグを2勝全勝で突破し、8日の決勝トーナメントで小山ファイヤーズさん勝利すれば再び県南大会への切符を手にします。

 

そのレポートは来週にメッツマスクIが行うとして、、、

 

今回は今年の草加市スポ少の競技レベルについて感じたことを書こうと思います。

 

ご存知の通り蕨市で開催された春季県南大会は出場草加市4チームから県大会へ進むチームは現れませんでした。

 

じゃああと一歩化と言われれば4チーム中3チームが初戦敗退。

 

近年まれにみる惨敗です。

 

2012年頃から草加市スポ少を見ていますが私が見る限り今年が競技レベル的にも県南の中での相対比較としても最も低いかと

 

等号不等号で表すとこんな感じです

 

2014>>>>2015>>2012=2017>2016≧2013>>>2018

 

ですので春県南出場4チーム2014~2015に交じると県南どころか市内予選リーグを突破できたかどうかも怪しいです。

 

原因はいろいろありますが、一番は各チームの6年生の人数自体が少ないです。

 

6年生のみでチーム構成が出来るのは我がメッツ軍(11人)だけです。

 

その学年が少ないと結局低学年時から競い合う事も出来ずに必然的に「切磋琢磨」の意識が知らぬ間に低下します。

 

もう一つはOB指導者の減少です。

 

すっかりここ数年で各チーム共に現役指導陣中心にスイッチしている感があります。

 

現役指導者のメリットはまず自分の子供がいるわけですから野球に対する情熱が高いこと!!

 

ですがデメリットもあります。

 

チーム方針が一年で切り替わるために長期的な指導体制が作りづらいという点です。

 

なので表現はアレですが強い年とそうではない年の差がOB監督時よりも大きいと感じます。

 

なおスポ少だと青柳Dさん、稲荷Sさん、連盟だと草加BさんはOB監督体制が長年続いております。

 

上記チームに共通するのは選手の質や数が変わってもいわゆる「野球」が変わらない点です。

 

結果が出なければOB監督も弊害ですが実際はどうでしょう。

 

5年生段階で「来年はどうかなぁ」と思っていても6年生時にきっちりまとめ上げてくるのは長年の蓄積されたノウハウの賜物かと。

 

ですが私は現役監督を決して否定しているわけではありません。

 

現役指導者たるもの自分が指導のトップになると、どうしても自分の「色」を出したがります。

 

ですが一度立ち止まって前年、前監督の良いところは自分のポリシーとは違っても受け入れ、活用することが必要なのではないでしょうか。

 

なぜなら「結果」が出ているからです。

 

結果が出た年の成功事例を取り込み繋げることで現役監督のリレーであってもチームカラーが受け継がれていくのでしょう。

 

異論反論はあると思います。

 

反対意見は全てメッツマスクフォレストが承ります。

 

やらなきゃ意味ないよ。出来ませんでしたじゃ、済まされないぞ。

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