スポ少県大会で優勝した南部ブロック代表上平野球さんの関東大会での健闘を切に祈るメッツマスクW
さて今月25日にいよいよ草加市少年野球版G1クライマックスと言える市内夏季大会が開幕します。
今回は恒例のチーム分析を異論は受け付けない独断で行います(敬称略)
●プールA
青柳バッファローズ
春先は怪我人続出で県南大会出場逃すもここに来て人員も揃い万全の体制。
低学年時から期待の6年生が本領発揮なるか
。
影の優勝候補。
八幡メッツ
春季大会王者。春はダークホースから一気に頂点へ。
春夏連覇のカギは攻撃陣。
成長した他チームの速球派投手からどれだけ打ち崩すことができるか。
大和・中根・新里合同チーム
春季大会と同じく3チーム合同での出場。
春先に比べよりチームらしくなり、投手がきっちり試合を作る布陣に仕上がった。
まずは一勝を果たしたい。
谷塚グレートジャガーズ
先月開催の草加八潮交流大会優勝。
春の上位チームが未出場だったとはいえ、チーム力は確実に向上。
6年生12本の矢が突き刺さるか。
●プールB
青柳ドラゴンズ
春のベスト4より上を狙いたい。
ここ数年春と比較し、夏はなかなか結果が出ないジンクスを挽回したい。
ダブルヘッター時の二番手投手の出来がカギ。
高砂ヤンキース
県南大会ベスト8に入り、県大会も一勝を挙げチーム力は上り調子。
選手のポテンシャルは市内随一のため乗せると手がつけられない。
ダブルは複数投手陣で切り抜けたい。
両新田レオーズ
春季県南大会開催地枠を接戦の連続の末、プレーオフで勝ち取るなど、ここ一番の勝負力は健在。
無敵艦隊復活の狼煙なるか。
稲荷シャークス
昨年優勝のディフェンディングチャンピオン。
春は主力の怪我もあり不本意な成績に。
名勝負製造機はこの夏どんなドラマを演じるのか。
●プールC
小山ファイヤーズ
新チーム結成以来、試合や大会を重ねるごとに成長。
センターラインを固める6年生頼りだが下級生のミスを最低限に抑えれば勝機は見える。
新田少年野球
春季市内準優勝、県南大会ベスト8、県大会二回戦進出と着実にレベルアップしている強豪。
今大会は満を持して優勝を狙う。
どの布陣でも試合レベルを落とさないのが強み。
せざきベアーズ
投手はある程度まとまって来た。
打線も主軸はある程度頼れるほどに成長。
内外野の守備のミスをなるべく減らし接戦に持ち込みたい。
各チームのはつらつとしたプレーを期待します!!
トランキーロ、あっせんなよ!
BY 草加市出身スポーツ選手を応援しよう!その1
橋本和樹(大日本プロレス)