ニュース欄は現役父母よりもOB父母の方が読者が多いことに最近気づいたメッツマスクW
18日のSCS大会初戦を控え、今回は5年生の話題を
この代はここ10年の間で最もタレントが揃った学年と言えるでしょう
人数も11人と豊富
先日の運動会ではうち6人がリレーの選手に選ばれており運動神経面でも空母メッツ36を凌ぐ才能を持っています
また今年は6年生に引っ張られる形で春季草加市大会優勝と県南大会を経験しており、過去最高への挑戦シナリオは順調です
※空母メッツ36は6年生になるまで上部大会の経験がなかったためここはアドバンテージです
5月より始まった東武鉄道杯草加予選も危なげない勝ち方で2連勝
とここまで書けば来年無双じゃん!と思われますが落とし穴はちゃんとあるのよ~
その1 ゲームチェンジャーの不在
ここ一番で頼りになる選手がまだ現れていません。
極端な表現ですが「こいつで打たれたら仕方ない」「あいつが打てなきゃ諦めもつく」といった選手の出現が望まれます
その2 出てこい!スペシャリスト
外から見ていて各選手走攻守とそつなくこなす反面、「こいつはコレ!」といった特徴がなく器用貧乏タイプ多い印象です
例えばですがピヨピヨヒナは足の速さを生かし代走のスペシャリスト、しゅんすケンタは低い打撃の構えに磨きをかけさらに投手を幻惑させたりとか..........
各選手がチーム内での活きる道を導き出すのも指導者の責務ですよ
その3 少ねーよ、応援レパートリー
強いチームには多彩な応援が付き物
メッツの応援レパートリーは非常に貧弱です
過去に使っていた「秋山翔吾応援歌」「稲葉篤紀応援歌」「ルパン三世」復活、今流行の「流れ持ってこい」の導入などどうでしょう
これについては平日にお母さん方が調べて教えてあげて下さいね
と、いろいろ書きましたがここまで十分に出来ていますし、期待の裏返しなんですよ!
来年はⅠさんにバトンタッチ予定なので毒舌が減り、前向きなニュース欄に変わるでしょう!
BY 少年野球時代に落合博満の「オレ流」という言葉が流行っており、ちょっと変わったことをしては「ボクもオレ流」と名乗ることが流行っていたメッツマスク所属野球チーム