私的プロレス総選挙ベスト3はハヤブサ、中邑真輔、丸藤正道のメッツマスクW
さて、春季大会もリーグ戦が終了し、いよいよ8チーム制の決勝トーナメントが9日より開始となります。
初戦に勝てば県南部ブロック大会の出場権を獲得、破れても敗者復活で勝ち残れば最後の一枠に滑り込めます。
メッツウォーズ39は既報の通りリーグ戦3連勝で順調に決勝トーナメントに駒を進めましたが大事なのはまさにココカラファイン。
負けてもまだ次があるとはいえ、まずは確実に9日に勝ちを収め、江戸一祝勝会に雪崩れ込みたいのが母達のホンネ(!?)。
今回のコラムは他チームも含めた決勝トーナメントの展望を予想します。
・八幡メッツVS両新田レオーズ
メッツは攻守の要でリーグ戦9打数8安打のぽっちゃり魔神の打棒を炸裂させ、一気に試合の流れを引き寄せたい。
球威はないが制球力の高いDNAの投球にも注目。
レオーズは速球派の二枚看板投手が最少失点で凌ぎ、女子選手の一発に賭けたい。
ミスを減らしリーグ戦の不調を払えるか。
・青柳バッファローズVS青柳ドラゴンズ
大会屈指の好カードかつ青柳ダービー。
2月に行われたトヨダスポーツ杯準決勝ではバッファローズに軍配が上がったが、昨秋新人大会優勝のドラゴンズのリベンジ成るか。
トヨダスポーツ杯優勝チームは春県南の出場を逃すという魔のジンクスをバッファローズが打ち破れるかにも注目。
・稲荷シャークスVS高砂ヤンキース
投手力を中心とした守りのシャークス。対するヤンキースは伝統の高い攻撃力が持ち味とチームカラーが対照的。
少年野球の勝ち方を知り尽くした名将率いるシャークスはリードされていても慌てない試合巧者。
ヤンキースは序盤にビッグイニングを作ることが出来れば勝機は生まれる。
守りでは投手の四球を限りなく抑えたい。
・谷塚グレートジャガーズVS新田少年野球
両チーム共に6年生が10名以上在籍し、締まった試合が期待できる一戦。
グレジャガは一発はないだけに相手のミスにつけ込みきめ細かい野球で得点を重ねることが必須。
新田少年野球は得意の機動破壊をくまなく発揮し、初回からどんどん攻め込みたい。
時折訪れる投手の四球連発が若干の気掛かり。
以上、異論反論は受け付けませ〜〜ん。
なお会場はそうか公園B、C面です。
熱ーい応援を当日は注ぎ込みましよう。
BY 小生の小学校時代に国語の授業で習った「サラダでげんき」が未だに一部の教科書に載ってることに最近気づき驚いた、メッツマスクW