幼少の頃、春の訪れを鼻の痒みで感じていたが上京と共にピタッと止まりどんだけ緑に囲まれたところに住んでたんだよ!と思ったメッツマスクW
さて去る3月20日に、市内春季大会の初日が終了しました。
5月3日に迎える県南部ブロック大会。
今回の開会式はその予行演習も兼ねており、国旗掲揚もありました。
一年の始まりを告げるこの大会は選手たちは勿論、指導者や保護者もフレッシュな気持ちで迎えられます。
今年の目標について、まず高学年。
第一に県南部ブロック大会への進出。
春は直近6年で一度のみの出場に留まっています。
他市町村チームへの知名度も低くなっているため何とか春夏どちらか一度でもいいのでまずは「出る事」。
これが最大の目標であるでしょう。
もちろん戦うからには優勝を目指すのは当然ですが、学年スポーツというのは常識的に考えて一年で急激に戦力が上がったり下がったりするものではありません。
まずは現実的に着実に結果を出して欲しいです。
低学年は市内リーグ戦の優勝を課題とするべきでしょう。
昨年は3位と久方ぶりに結果を出しました。
四年生は6人と多くはありませんが、それぞれ期待できる面子が揃っているため今年は「勝ち」に拘って欲しいです。
四年生にはスライディング、タッチアップなど高学年野球をある程度染み込ませ、来期高学年へ上げましょう。
というのも現五年生は11人おり、来年のメッツ40期は史上最高の成績がミッションとなっているからです。
その動力としてフル回転しましょう。
とダラダラ前置きが長くなりましたが春季大会初戦は高砂ヤンキースさんにスコアだけを見れば大圧勝!
ヤンキースさんには数年ココ一番で苦い思いをさせられてましたがこれで少しはリベンジできたかな⁉︎
しかし中身はと言うと、なりたて新チーム特有の譲り合いが両チームに見られた展開から一気にヤンキースさんが決壊した印象で「勝ち取った」と言い切れる内容ではありませんでした。
4月2日に行われるダブルヘッダーで春の真価が問われます。
勝つ!勝つ!勝つ!なのだぁ〜